日本の会社の問題点
大した仕事の経験もないのになんとなく感じた日本の会社の欠点を適当に話して行きたいと思う
いやあ、勤務している会社に見つからないといいな、本当に
教育がくそ
日本は教育に関する考えが著しく欠落していると思う
見て学べ、教えられるのではなく盗め、と言う文化がまだ生きているんだろうか
ロクなマニュアルや研修・練習のないまま現場に立たされる人間はどれだけいるんだろうか
そんなことを言われてもちゃんとした研修をやる費用なんてこの会社にはない、と言う人もいるだろう
じゃあ今いる人はどうやって仕事をしているんだ
それを全部書面に書き起こせばいいだけだよ
それができないから無能なんだよ
余計な集まりが多い
飲み会・会議などがそうだろう
結局上の人が決めるんだから、それでいいじゃん
なんでみんなが集まるんだろうか
なんかこうみんなでやりました、僕たちは仲良しです、と言うことをやりたいんだろうか
そう言うことを強制的にやると、余計に仲が悪くなる気がするのは俺だけなの?
みんなコミュニケーション能力がないの?
わかりませんわ、偉い人の考えることって
時代の流れについていけない
webやITと言ったサービスを利用したビジネスを展開する
もしくは作業を効率化する
そう言ったことがとても下手だと思う
いや、これマンパワーでやることなんですか?もっといい方法はないんでしょうか?
例えば肉体労働の現場でもOJTで教える前に動画を撮っておいて、作業手順を予習させてから、実践させたら教育が捗るのではないだろうか
だが、そういうことを実際にしている企業は少ない
〇〇さんだったら大丈夫的な発想
日本人はムラの中の人間には甘い部分が多い
ここでいうムラは自分と利害関係にある集団のことだ
この集団の中のミスや失敗には非常に寛容であり、また実力以上に評価されることも多い
そこでは、あまり監査やチェック機能というものは働かずガバガバになっている
こういうものが最終的に規律を破ったものよりも、空気を悪くしたものが1番の悪、という雰囲気を醸し出しているのではないだろうか
ルールというより裁量のある人間の意見で決まる
仕事においてある判断を下す際に、数値などの客観的な要素から判断を下すのではなく、役職者など裁量のある人間の意見で決まることが多い
なのでえらい人間のいうことに振り回されることが多い
そこでは明確な基準がないので、やり直しや修正が無限に生じてしまう
また、ミスと呼べるのかわからないが、裁量のある人間からミスと言われればそれがミスになるので、顔色を伺いながら生きる必要がある
まとめ
なんというか、いろいろ合理的ではないようですね
マンパワーで上の人のいうことにいちいちお伺いを立てながら、必死こいて右往左往する、というのが頑張りであり、仕事をしているということになるのでしょうかね
企業として利益を上げる行為が仕事だと思うのですが、日本はいつになったらそうなるのかな
ユーザー目線という言葉はどこにあるのか