与太者ブログ

日々思ったことを徒然に書いています

HOME
ABOUT
ARCHIVE
CONTACT

コールセンターに向いている人の特徴5つ

f:id:satorutoudou:20191117184545j:plain

コールセンター業務をやっていく中で、こういう人の方が向いているかなあというのが出てきたのでつらつらと書いていこうかなと思います

ただ、コールセンターは業界や扱っている商材でかなり変わってくるので一般化はできないと思います

 

1タイピング速度が速い

f:id:satorutoudou:20191104202943j:plain

コールセンターではお客さんと話した内容をデータとしてシステムに残していきます

その際はパソコンを使用して入力していくので、ブラインドタッチなどができると有利になります

早く入力できる分、一人のお客さんに対応してから終了するまでのスパンを短くすることができ、より多くのお客さんに対応することができるからです

ブラインドタッチが苦手な人でもシステムに入力する文章を簡潔にするなど工夫することで就業を続けていくことは可能です

 

2扱っている商材に関する知識がある

f:id:satorutoudou:20191104210841j:plain

パソコンのサポートならパソコンの知識が、携帯電話のコールセンターなら携帯電話や契約に関する知識が、アウトバウンドのコールセンターなら営業の経験が、というように自分が興味を持っていて知識をそれなりに持っているところの方が入りやすいというのはあります

ただ、契約に関して社内ルールがあったりするので、そこら辺がユーザーとして利用するのと、中の人として対応する場合の違いですね

 

3人の話を聴ける、会話ができる

f:id:satorutoudou:20191117184641j:plain

相手の話の内容を踏まえた上で発言することが重要になります

自分の話ばかりを話してしまう人、頑固で自分の意見を曲げられない人、などはあまりコールセンターには向いていないでしょう

そういう人はお客さんの話とは違うストーリーを自分の中で勝手に作り上げてしまうこともあるので後々クレームになることもあります

 

4電話で言われたことを聞き流せる

f:id:satorutoudou:20191117184541j:plain

たまにクレームを引くこともあります

これを適当に聞き流せる人間はストレスフリーで仕事ができます

自分がこのタイプなのでクレームなんて何のその、という感じで仕事をしていました

 

5人に説明するのが上手い

f:id:satorutoudou:20191117184704j:plain

サポートデスクが一番分かりやすいと思いますが、お客さんはわからないから電話をかけてきているわけです

そんな時に専門用語を連発して話されたらどうでしょうか

全く何を言っているのかわからないと思います

相手の視点に立ち、何がわからないのか、何を知りたくてどうして欲しいと思っているのか、相手の感情を汲み取って対応する必要があります

わからないものをわかるように説明できること

とても大事な能力です

 

まとめ

パソコンを打つのが速いこと、人あしらいができること、自分が興味のあるものを扱っている会社に入る、というところでしょうか

コールセンターやってみようかなという人の役に立てば幸いです