ブラック企業の見分け方7つ
ブラック企業の減らない世界
ブラック企業という言葉が定着してどれくらいだろうか
日本は労働者の権利を守るという意識がないから、海外よりも労働環境はどうしても悪いと思う
国の対応も後手後手で、きちんとした法律も少ない
そんな会社に入社する前に気づくにはどうしたらいいだろうか
自分の浅い知識で述べていきたい
1.まず思いつくのがネットで検索すること
これは誰でもやると思う
ネットで検索してみればいい
いい評判ではなく悪い評判に注目しよう
いい評判は会社が自分で投稿しているときもある
2.オフィスの清掃が行き届いているか環境を見る
これもよく見る
ただこれも見せかけだけよく見せるところもあるので難しい
3.しょっちゅう求人を出している
離職率が高いということなので、応募してはいけない
転職サイトや就職サイトを頻繁に巡回しているとすぐに気づけると思う
4.会社に張り込みをして、定時を過ぎてもオフィスの電気がついていないかなど観察する
かなり実際的だし、ここまで動くと正確なことがわかりそうな気はする。
自分はやったことがない
ここまではネットでもよく見かけるものだ
自分が考えるものが以降になる
5.中途採用の入社を月の途中でも受け入れている
これは人が足りないし、ろくに研修をやっていないことの裏返しにもなる
人がすぐ辞めて人手が足りないからいつでも受け入れざるを得ない、ということだ
まともな企業は月初にまとめて受け入れるなどきちんとした研修をする
すぐに働きたい人には物足りないが、きちんとした教育をやってくれるところのほうが長く働ける可能性は高い
6.社員がおじさんやじいちゃんばっかりで、年齢層が高い
若い人がいないところは問題がある場合がある
ろくに教育をしないくせに先輩面してわーわー言う人が多いので、人が定着しない職場環境の可能性がある
若く可能性のある人は去り、年老いて世の中の進歩についていけない老人ばかりが残る
こういう図式の職場も多い
面接の際に年齢層は確認したほうがいいかもしれない
ただ、若い人ばっかりのベンチャー系の企業でもブラックなところはあるので、年齢のバランスがいいところを狙う、といったイメージの方がいいかも知れない
7.連絡が夜間など、社会常識からずれた対応をされる
まともではない可能性が出てくる
常識が通じない相手は、常識が通じない環境にいる場合が多い
まとめ
入ってみないとわからないことが多いのは確かだ
もし変な会社だったら在籍が3か月以内に抜けたほうがいい
職務経歴書への記載が必要になってくるからだ
ストレスのない職場を探す旅に出よう