MacBookを購入したメリットデメリット
以前高性能なデスクトップパソコンを購入したが、何もできないので結局MACBOOKPROを購入した
購入してからわかったこともあるので、ここに書いていきたい
- 1外でやるので作業は進む
- 2MACBOOKPROは高性能
- 3なんかスタイリッシュ
- 4USBTYPEーC
- 5ファンクションキーの勝手が違う
- 6 Sidecarを使うことができる
- 7 Apple純正の無料アプリの性能が良い
- 8 iPhoneユーザーであれば、データの共有が楽
- まとめ
1外でやるので作業は進む
文章を作成したり、勉強に使ったり家では気の進まないことは大変に捗るようになった
これはもうプライスレスな価値である
とても自分は嬉しい
2MACBOOKPROは高性能
購入前からわかってはいたが、値段がする分、やっぱり高性能である
大して活用できていないが、フォトショップやライトルームが問題なく動くので、相当重い作業をしなければ問題ないと思う
DTMとかオンラインゲームとかプログラミングをしなければ
3なんかスタイリッシュ
アップル信者ではないが、何となくかっこいいのでやっぱり嬉しい
かっこいいって大事だよね
ただ、デザインを優先するあまり、不便なことも生じている
それが4である
4USBTYPEーC
TYPEーCって何と思った人もいるかも知れない
自分もそうだった
MacBookはある時期を境にUSBの型式が変更されたらしい
よくwindowsで使う四角いUSBがTYPEーAというものだ
それとは違う、iPhoneの充電器をさすところみたいな形をしているのがTYPEーCだ
それが何を意味するかというと、マウスがつながらないのだ
マウスなくてもMacBookは使用できるようになっているが、自分はマウスを使用したいので大変に不便だった
結局USBの型式を変更できるケーブルをamazonで購入した
余計な出費である
5ファンクションキーの勝手が違う
windowsとは違った機能が配置されているため、勝手が違う
これはショートカットキーの機能にも言えることだけど
ややこしいので統一してくれよー、と絶対に無理そうな希望をここで叫ぶ
6 Sidecarを使うことができる
これは使用できるOSに制限があるが、タブレットとMacBookをデュアルモニターのように使用できる画期的なシステムである
買ったときこれを知らなかったが、これがあれば外出先でも非常に作業が捗る
Androidのタブレットでも高価なものはできるのだろうか?
これをスタバなどでやると、すごい仕事ができそうに見える
7 Apple純正の無料アプリの性能が良い
ビジネスで使うアプリであれば、keynoteやpagesなど
クリエイティブなもので言えば、動画編集のできるiMovie、音楽制作のできるGarageBandがあげられる
無料でこんなにいろんなことができるのかよ・・・となるくらいすごい
こういったアプリにタダで挑戦できるのがアップルの良いところだろう
この無料アプリを経て、プロ用のアプリをappストアで購入する人も出てくると思う
実際appストアにはプロユースのアプリがあるので、使いこなせればプロと同じ土俵で作業ができるのである
本来はそういったクリエイティブな方向に進みたい人がMacBookを購入するのだろう
8 iPhoneユーザーであれば、データの共有が楽
親和性の高いOSを使用しているし、iCloudというAppleユーザー用のクラウドストレージもあるので、データの管理ややりとりが楽になる。
通知だけiPhoneやApple Watchで確認し、返信などの作業はMacBookを使用する
というようなデバイスの使い分けが可能になる
他にもメモ帳アプリのデータが共有可能なのでEvernoteが不要になるとも思われる
ただこれは、AndroidとWindowsパソコンにも同じことが言える
どちらを好きなのか、というところでも変わってくると思う
まとめ
現時点ではまだまだMacBookの機能を引き出せていないと思う
macbook は購入してみるととても良い商品だということが理解できた
ただ、購入するときには、USBの型式がどうだとかちゃんと調べてから購入しないと自分みたいにあたふたすることになる
本屋に行けば、初心者向けにMacの操作に関する書籍が置いてあるので、それを購入したり立ち読みしてイメージを掴んでみると良いと思う
また、Mac FanというMacに特化して情報発信をしている雑誌がある
この雑誌を数ヶ月読んでいればなんとなくMac製品についてわかってくると思う、機械音痴でなければ
MacはWindows製品に比べて高額なのでなかなか購入するのに躊躇いを覚えることもあると思う
書籍であれば数千円なので、まず本で情報収集をして、何ができるのか、それを自分が使いたいのか使いこなせるのかを考えてから買った方が良いと思われる