よく当たる占い師とは
ということを記載していきたい
自分は、占いに興味があって実際に本を購入してなんだかんだとやってみたりした経験がある
胡散臭いとか、スピリチュアルな雰囲気が苦手な人も多いと思う
ここではそういったテイストはなく、体系的に述べていきたいと思う
占いとは
占いって何だと聞かれれば未来を知るためのものと言えると思う
人は皆先に起こることはわからない
それでも何とか正解を知りたいから占いに頼るのだと思う
なぜ占いに興味を持ったのか
自分が占いに興味を持ったのは、自分の予想がそれなりにあたるから、というのが理由だった
人とは違った観点から人のことを評価したり、物事を予想する部分があるので、そういった面が寄与していたのだと思う
占いの道具をなくても何かの予測や真理を推理するのが得意だった、と言えばいいだろうか
占いには二種類ある
実は占いには大雑把に分けて二種類の占いがある
一つは、自分の本来持っている性質や運勢を占うもの
東洋で言えば四柱推命、西洋なら12星座とかだろうか
二つ目は、現在などある一定の時期を占うもの
これはタロットや易占になる
この二つを掛け合わせて当人がどう思っているかを占っていくのが占いになる
占いの当たる当たらないの違いはどこにあるのか
当たる人と当たらない人の違いは、解釈の違いがある
タロットカードを引いたときにそのカードをどういう意味で解釈するのか
本に書いてある通りに解釈しては辻褄がつかない時もあるのだ
そうしたときに、相手の心情や事情を考慮しながら説明しなければいけない時もある
こうしたときにこじつけではなく、自身の知見から相談者のためになることを言えるのが腕のいい占い師と言えると思う
占いの勉強をするには
本を買ったりして、友達や知人を占ってトライアンドエラーを繰り返すのが簡単だと思う
女の子相手だと非常に盛り上がるので、女友達がいる人であれば練習は容易だと思う
占いには占いだけではなく、社会勉強が大事
ある占い師の人の本を読むと、看護師経験がある人は医療系の占いが得意
不動産業の経験がある人は、家の占いが得意などなど当人の知識や造詣が深いものが占いの良し悪しに関係してくるという
占いの結果だけでなく社会的常識も踏まえた上で相談者に回答を述べないと、いい答えを出せないということではないだろうか
まとめ
占いは不確かな未来を知ろうとした過去の人たちの英知だと思う
ただ現在はパソコンなどのITの活用が盛んになっている
過去の人からしたら、ITを活用したデータ検証による未来予測を占いに組み込めばいいのに、と思っているのではないかと自分は勝手に考えている
医療や気象に関することでまだまだわからないことが多かった時代の人は、ある種運ゲームの占いに頼るしかなかった
今、パソコンやスマホなど誰でも簡単にデータを活用できる時代に来ている
そうした現実に依拠したデータの面と、数字に現れない面を組み合わせた新しい占いが出てきてもいいのではないかと思うのだ