与太者ブログ

日々思ったことを徒然に書いています

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面接で聞くべき質問

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面接の際に志望企業に質問すると、アピールになるし熱意を感じる

ただ、正直面接を受ける際には、大した興味はないが、働かないと飯が食えないから志望する、と言う場合もままある

また、面接の際には腹の立つ対応をしてくる面接官に当たるかもしれない

はたまた、面接に行って説明を聞いていると、これはダメだな、と感づくこともあるかと思う

そう言った際にどう言った質問を繰り出すべきかを考えてみたい

 

年収に関することについて

面接官の住居について聞く

持ち家なのか、分譲なのか、賃貸なのか、家賃はいくらなのかを聞いてみよう

金があれば条件の良い家に住んでいるはずだ

面接官の車を聞いてみる

外車なのか、国産車なのか

ローンなのか、一括購入なのか、何年乗っているのかなど、聞いてみるのも有効だと思われる

ただ、車が好きなだけの場合もあるのでそこは注意が必要だ

このほかにも、腕時計やスーツの値段など、身の回りのものから年収を推察することはできると思う

 

会社の雰囲気を探る

勢いがある会社であれば、新卒の採用はしているし、中途の採用も盛んであるはずなので、年齢層は幅広くバランスよくなっていくことが多いと思われる

しかし、雰囲気の悪い会社だったり、定着率の悪い職場では、年齢層に偏りが出ている場合も多い

そうしたことを質問で探っていきたい

配属予定の部署に大卒はいるのか、いるとしたらどれくらいのレベルがいるのか

東大・京大がいる部署と、地方の国公立大卒がいる会社だと当然イメージは違ってくるだろう

同じように、中卒ばかりの現場や、専門や高校生卒の現場も同じことだ

学歴からなんとなくの仕事に必要な能力や雰囲気を察することができそうだと思う

中途採用者の勤続年数と在社人数を聞く

何人残っていて、その人は何年やっているのか、正直に答えるのかわからないが、面接官の表情や口ぶりから、回答がわかりそうなものである

面接官の経歴を逆に聞いてみる

どういう経緯でこの会社に入ったのか

職務経歴書にかけることはどの程度やっているのか

資格は何があるのか

相手のレベルがわかれば、会社のレベルもわかるはずだ

家に帰ってから寝るまでに何をやっているのか

これも相手の趣味や趣向によって変化するが、なにもやっていなければ逆に言えば何もできない会社なのかもしれない

仕事を終えてから、仕事のない休日に何ができるかで人生の意義は変化するはずだ

 

結論としては

いずれにせよ、面接をしている人間のことをあれやこれやと掘り下げていくと、なんとなく会社や仕事について見えてくるはずである

面接官のする会社の説明は通り一遍のものであり、役に立たないことが多い

金か時間をもらえるのか、それが大事なのだから